専業主婦は夫の扶養に入っている場合は第3号被保険者となり、保険料は払わなくても国民年金を受け取る事ができます。第3号被保険者は保険料を納付する必要がなく、保険料は配偶者が加入している厚生年金などで保険者全体が負担してくれています。

 

平成28年度の国民年金保険料は約16,000円


ですからそれだけの分の保険料は払わなくて済んでいるというわけです。平成28年度の老齢基礎年金

 

40年間保険料を全て納めた場合の満額の額は月額約6万5千円


となっています。仮に会社勤めで厚生年金に加入したことがなく、60歳まで国民年金か第三号被保険者の場合はこの額の年金が受け取れるというわけです。年金支給額は減少傾向にあり実際受け取れる金額は下回る事が予想されます。

夫婦合わせた年金って幾らくらい?

専業主婦と夫の2人世帯の老後の年金額は老齢基礎年金と夫の厚生年金を合わせた約20万円ほどと言われています。専業主婦の場合年金で困るのは、夫の死後は自分の老齢基礎年金と夫の老齢厚生年金の4分の3の遺族年金を合わせた額になるという事です。

 

主人が元気で長生きしてくれるほうがいいかも・・・


およそ11万円ほどになりこれは二人合わせた年金20万円の約半額になるというわけです。足りないと予想される家庭は、その部分を補う形で預貯金や積み立て型保険や個人年金保険に入って補う事となります。

男性と女性の平均寿命の差は約6歳となっています。その差を多めに見積もっても約10年間は年金が少なくなる事を予想して、月額で足りない金額と年数をかけて足りない金額は用意しておけば安心です。